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梶田 叡一 (環太平洋大学学長)/著
2010年09月発売
四六判並製カバー付 ,
346ページ
定価 2,640円(本体 2,400円)
ISBN 978-4-641-11277-3
在庫なし
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テストや成績づけが一人歩きしていないか。子どもの学習と成長を支える真の評価がなされているか。最新の研究成果をふまえた体系的・総合的な教育評価論として,教育評価について学びたい人に大好評の基本的テキストを,2010年指導要録改訂を中心に補訂。
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序 章 教育評価の意義 第1章 教育評価の歩みと今日的課題 第2章 教育活動と目標・評価 第3章 形成的な評価 第4章 到達基準に準拠した測定・評価 第5章 教育目標の分類体系(タキソノミー)とその教育的活用 第6章 学校による評価の実際 第7章 評価の心理的影響 第8章 授業・教師・学校の評価 終 章 わが国における教育評価の展開 付 近代における教育評価の歩み(略年表) 索 引
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