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伊藤 博義 (東北文化学園大学教授)/編
2002年10月発売
四六判並製カバー付 ,
196ページ
定価 1,870円(本体 1,700円)
ISBN 4-641-28079-7
在庫なし
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人間としての尊厳を守り,自立や発達をめざす福祉の仕事は,「自分が必要とされている」ことを日々実感し,生きがいを感じながら働ける仕事である。現に社会福祉に従事している人たち,これから社会福祉の仕事にたずさわる人たちに,法的問題点をわかりやすく解き明かす。
福祉労働の現場で起こる法律問題を31のQ&Aで平易に解説。
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なぜ「福祉労働の法」か 1 福祉労働者と労働法 福祉労働に対する労働法の適用関係や,労働条件,介護保険制度との関係など 2 施設福祉の労働 施設の種類ごとに異なる職種や雇用形態,労働者と施設・事業者・利用者との法律関係,賃金・労働時間等,雇用平等,社会保険,労災・職業病,セクハラ,事故の責任等 3 在宅福祉の労働 在宅福祉労働者の職種・資格,医療職や看護職との違い,事業者・利用者との法律関係,勤務形態や労働条件,介護事故とその責任等
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