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まちづくりの中の小売業
有斐閣選書
石原 武政
(大阪市立大学教授)/著
2000年05月発売
四六判並製カバー付 , 294ページ
定価 2,090円(本体 1,900円)
ISBN 4-641-28040-1
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大店法の廃止,まちづくり三法の制定と,流通政策は,商業調整の時代からまちづくりの時代へと大きく方向転換した。本書は,深刻化する中心市街地の空洞化問題をまちづくりの視点から捉え直し,地域商業と商店街の新たな姿を展望する。
《主な目次》
序 章 地域社会と小売業―まちづくり時代の到来―
第I部 まちづくり時代の背景
第1章 深刻化する地域小売業
第2章 なぜ「まちづくり」を強調するのか
第II部 商業者たちのまちづくり
第3章 まちづくりの主役たち
第4章 まちの資源を発掘する
第5章 まちはどこまで管理できるか
第III部 まちづくり三法の時代を迎えて
第6章 大店法時代の終焉
第7章 未知への挑戦
終 章 小売業の活性化を超えて
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