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リスクとつきあう -- 危険な時代のコミュニケーション
吉川 肇子 (慶應義塾大学助教授)/著
2000年03月発売
四六判並製カバー付 ,
234ページ
定価 1,760円(本体 1,600円)
ISBN 4-641-28030-4
在庫なし
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所沢のダイオキシン汚染報道問題,東海村のJCO臨界事故,阪神大震災など,私たちはさまざまなリスクに晒されて生活しており,PL法の施行で社会的関心は高まっている。リスクをどのように伝えるかというリスク・コミュニケーションの問題を心理学的に考察。
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《主な目次》 第1章 リスクはどのように伝えられているか 第2章 リスク・コミュニケーションとは何か 第3章 リスクを認識する 第4章 専門家の役割 第5章 増殖する不安 第6章 参加と合意形成 第7章 リスクとの共生
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