ニューメディア時代の子どもたち | 有斐閣
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ニューメディア時代の子どもたち

ニューメディア時代の子どもたち

子安 増生山田 冨美雄/編


1994年07月発売
四六判 , 318ページ
定価 2,090円(本体 1,900円)
ISBN 4-641-18216-7


心理学 > 教育心理学

在庫なし

テレビ・ビデオ・テレビゲーム・コンピュータなどの情報機器が家庭や学校で普及した現在,子どもたちがこれらの機器にどのように接し,何を得る可能性があり,何を失う危険性があるかについて,学問的なデータと知見をもとに,子どもの「遊び」や「学び」の世界を考える。
目次
《主な目次》
第1部 ニューメディアがもたらす変化――その光と影
 1 子どもの個性を生かすニューメディア=子安増生
 2 ニューメディア時代の子どもの暮らし=山田冨美雄
第2部 ニューメディアと遊び
 3 子どもの日常世界と仲間遊び=安藤明人
 4 テレビ不思議いっぱいのメディア=村野井均
 5 テレビゲーム遊びと健康=島井哲志
 6 テレビゲーム遊びと子どもの社会性の発達=増田公男
 7 テレビゲーム遊びと競争心=山崎勝之

第3部 ニューメディアと学び
 8 メディア教育への動機づけ=鈴木克明
 9 テレビの教育機能=菊江賢治
 10 コンピュータへの接近=菊池 聡
 11 新しいCAI=向後千春
 12 子どもの思考を考えるLOGO=五藤博義
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