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まちづくりの思想
有斐閣選書
本間 義人
/著
1994年01月発売
四六判 , 432ページ
定価 2,750円(本体 2,500円)
ISBN 4-641-18208-6
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住民の福祉に責任をもつ地方自治体が,いま,それぞれにユニークな“まちづくり”を展開している。従来の中央志向の行政をあらため,ハード一辺倒からソフト面に傾斜しつつある新しい“まちづくり”の動向を紹介し,地方の時代に向け,自治体,市民,国の役割を考える。
《主な目次》
第1章 地方復権へ
第2章 地方の論理
第3章 国家プロジェクトの結末
第4章 農のあるまち
第5章 文化が充実したまち
第6章 国際化のまち
第7章 福祉水準の高いまち
第8章 住まいと住環境を見直す
第9章 まちなみが美しいまち
第10章 条例制定のまち
第11章 これまでの失敗を超えて
第12章 まちづくりの目標と条件
資 料 地域開発の流れ/三鷹市福祉のまちづくり要綱/潤いのある町づくり条例/真鶴町まちづくり条例
*関連する図表を多数収載
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