序 章 新製品開発における顧客志向の実現 第1部 文献レビュー 第1章 新製品開発研究の展開 第2章 マーケティングとR&Dの統合に関する研究の展開 第3章 顧客情報の利用に関する研究の展開 第2部 複数ケース・スタディと概念モデル 第4章 消費者行動の観察――日立「野菜中心蔵」のケース 第5章 消費者プロトタイプ・テスト――三洋「おせっかいやめました」のケース 第6章 消費者家庭での実験――松下「遠心力洗濯機」のケース 第7章 本書の概念モデル 第3部 実証研究 第8章 家電産業におけるバランス分化と顧客情報の利用 第9章 一般消費財におけるバランス分化と顧客情報の利用 第10章 顧客情報の利用と製品の革新性 終 章 発見事項とインプリケーション |
2006年 日本商業学会学会賞 優秀賞/平成17年度 日本経営学会賞(著作部門) |