第1章 統合居住と自発的所得再配分 第2章 都市成長管理の経済分析 第3章 ゾーニング制度とその変遷 第4章 ニューサンス・ゾーニング効果の理論分析 ――労働市場とキャピタルゲインに与える影響 第5章 近隣外部性とゾーニングの経済分析 ――最小画地規制と容積率規制の効果 第6章 住宅地価関数によるニューサンス・ゾーニング効果の計測 第7章 インセンティブ・ゾーニングの経済分析 ――「総合設計制度」分析のパイロットモデル 第8章 開発権移転(TDR)制度の経済分析 ――効率性と公平性 |
2005年 日本都市学会賞(奥井記念賞) |