初期マルサス経済学の研究 | 有斐閣
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初期マルサス経済学の研究

初期マルサス経済学の研究

同志社大学経済学研究叢書 > 同志社大学経済学研究叢書 5

横山 照樹/著


1998年05月発売
A5判 , 252ページ
定価 5,060円(本体 4,600円)
ISBN 4-641-16029-5


経済学史・社会思想史 > 経済学史

在庫なし

トーマス・マルサスの「人口論」初版から第5版までの農業保護論の変化をとおして,マルサスの経済学研究初期の発展プロセスを綿密に検討する研究業績。
目次
《主な目次》
第1章 「人口論」初版における経済理論
第2章 「人口論」第2版における農業保護論の展開
第3章 J・ミルの農業保護論
第4章 「人口論」第3版における農業保護論
第5章 「諸考察」における穀物輸入制限論
第6章 「諸根拠」における農業保護論
第7章 「人口論」第5版における農業保護論の基礎理論
第8章 「人口論」第5版における穀物輸入制限論
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