HOME > 詳細 > 民法 I -- 総則 第2版補訂2版
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山田 卓生 (日本大学教授),河内 宏 (九州大学教授),安永 正昭 (神戸大学教授),松久 三四彦 (北海道大学教授)/著
2004年03月発売
四六判並製カバー付 ,
324ページ
定価 1,760円(本体 1,600円)
ISBN 4-641-15908-4
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第一線の執筆陣による,定評あるスタンダード・テキストの最新版。重要な説明部分を明示し,図表を活用するなど,立体的な理解を助ける。法人法制等の改正に対応するとともに,全体にわたって記述を見直して新たな判例を補充するなど,大幅な補訂を施した。
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序 民法を学ぶにあたって 第1章 総 論 民法の意義 法律以外の裁判基準 民法の解釈とその方法 民法の基本原理 私権行使の原則 民法の適用範囲 第2章 権利の主体――自然人と法人 序 説 権利能力 行為能力 住 所 不在者の財産管理 法 人 第3章 権利の客体 権利の客体と物 動産と不動産 主物と従物 元物と果実 第4章 法律行為 法律行為 意思表示 無効・取消 条件・期限 第5章 代 理 序 説 代理権 代理行為 無権代理 第6章 期 間 第7章 時 効 序 説 時効制度の存在理由 時効の援用 時効の中断 時効の停止 取得時効 消滅時効
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