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田中 耕治 (京都大学教授),水原 克敏 (東北大学教授),三石 初雄 (東京学芸大学教授),西岡 加名恵 (京都大学助教授)/著
2005年04月発売
四六判並製カバー付 ,
338ページ
定価 2,090円(本体 1,900円)
ISBN 4-641-12246-6
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教職科目の「教育課程及び指導法に関する科目」に対応する本格的テキスト。教育の地方分権が進む現在,教職をめざす人に必須の知識である教育課程(=カリキュラム)に関する歴史・理論・評価を丁寧に解説,さらに教育課程をとりまく社会や今日的課題についても論じる。
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序 章 今なぜ教育課程なのか 第1章 近代日本の教育課程の歩み 第2章 現代日本の教育課程の歩み 第3章 教育課程開発の新しい動き 第4章 教育課程の思想と構造 第5章 教育課程をどう編成するか 第6章 教育課程をどう評価するか 第7章 社会における教育課程 第8章 今日的課題への挑戦 第9章 諸外国の教育課程改革
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