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新しい産業社会学 -- 仕事をとおしてみる日本と世界 改訂版
犬塚 先 (千葉大学教授)/編
2003年11月発売
四六判並製カバー付 ,
334ページ
定価 2,310円(本体 2,100円)
ISBN 4-641-12198-2
○在庫あり
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働く人たちの世界=「生産世界」は様変わりしている。職場環境から,企業組織,働く意識,世界の労働力移動まで,日本の働く人々をめぐる変化の動向を社会学の目で捉えたテキストの改訂版。最近の著しい変貌をフォローアップし,現代の産業社会を解き明かす!
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第1部 国際化と日本的経営システム 第1章 世界の中の日本の労働者 第2章 グローバリゼーションの中の日本企業 第3章 年功型人的資源管理の終焉 第2部 若者,女性そして高齢者の就業と意識 第4章 労働市場の変化と若年者失業 第5章 女性の側からみた職業社会 第6章 豊かな定年後生活を求めて 第7章 「同・級・生」の軌跡 第3部 情報化社会における仕事の変化 第8章 情報技術が生産方法を変える 第9章 ホワイトカラーはパソコンを道具にできるか? 第4部 働く人のネットワーク 第10章 前世紀の遺物? 働く者の味方? 第11章 働く人のコーポレーション
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