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1995年12月発売
四六判 ,
286ページ
定価 1,980円(本体 1,800円)
ISBN 4-641-12001-3
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刑法学の蓄積をふまえながら今日的な視点から刑法の基本を再確認しようとする,コンパクトな標準的概説書。重要な判例や新しい問題等についても,本文の関連箇所にコラムを設けて分かりやすく,親切に解説する。第一線の執筆陣による最新のテキスト。(全2巻)
『刑法1総論』では,刑法典第1部総則の規定を対象として,犯罪と刑罰の一般理論を検討する。総則の規定は,犯罪と刑罰を定めた法のすべてに適用される。