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甲斐 道太郎 (大阪市立大学名誉教授),乾 昭三 (立命館大学名誉教授),椿 寿夫 (民法学者)/編
2002年05月発売
四六判並製カバー付 ,
364ページ
定価 2,090円(本体 1,900円)
ISBN 4-641-11231-2
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通説・判例にしたがって民法の基礎を簡潔・明快に解説したロングセラー・テキスト全3巻。本巻は債権編を収める。成年後見に関する改正等,消費者契約法を織り込むとともに,初版刊行後の判例・学説をフォローした。
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《主な目次》 【債権総論】 第1章 総 説 第2章 債権の目的 第3章 債権の効力 第4章 責任財産の保全 第5章 多数当事者の債権関係 第6章 債権譲渡と債務引受 第7章 債権の消滅 【債権各論】 第1章 契約総説 第2章 贈 与 第3章 売買・交換 第4章 消費貸借 第5章 使用貸借・賃貸借 第6章 雇傭・請負・委任 第7章 その他の契約 第8章 事務管理 第9章 不当利得 第10章 不法行為
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