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1994年12月発売
A5判 ,
192ページ
定価 1,870円(本体 1,700円)
ISBN 4-641-08550-1
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国際化・科学技術化・情報化・高齢化社会の急速な変化に,人びとの食生活・食習慣の変化や多様化が著しくなった。生活文化に根ざした広い視野から,食生活全体を考える新しい食生活論の体系的テキストの第2版。統計データ・図表等を最新のものに改め,必要な補充も図る。
家政学研究会のメンバーが討議を重ねて編集・執筆し,データの見直しと最新の動向を盛り込み,より一層充実。
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《主な目次》 1章 国際化時代の食生活=米川五郎 2章 私たちの食生活=馬路泰藏 3章 世界の食文化=馬路泰藏・平野年秋 4章 食生活のあゆみ=馬路泰藏・平野年秋 5章 国際化時代の食習慣=米川五郎 6章 食物と健康=早瀬和利 7章 食物の生産=田中治夫 8章 食品の流通=米川五郎 9章 食物の調理=馬路泰藏 10章 食教育と栄養士の役割=米川五郎・平野年秋
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