HOME > 詳細 > 講座 環境社会学 第1巻 -- 環境社会学の視点
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社会学は環境問題にいかに切り込むか
飯島 伸子 (東京都立大学教授),鳥越 皓之 (筑波大学教授),長谷川 公一 (東北大学教授),舩橋 晴俊 (法政大学教授)/編
2001年01月発売
A5判上製カバー付 ,
286ページ
定価 3,080円(本体 2,800円)
ISBN 4-641-07192-6
在庫なし
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環境問題の研究,環境共存と環境文化の研究,環境運動の研究における環境社会学の現在までの蓄積を整理・検討し,今後の研究課題の展望を提示。さらに環境社会学の国際的動向,他の社会諸科学との関係,現代社会学の中での位置,調査の意義等についても考察を加える。
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《主な目次》 第1章 環境社会学の成立と発展…飯島伸子 第2章 環境問題の社会学的研究…舩橋晴俊 第3章 環境共存へのアプローチ…鳥越皓之 第4章 環境運動と環境研究の展開…長谷川公一 第5章 環境社会学の国際的動向 A 欧米の環境社会学…満田久義 B 発展途上国における環境問題研究…戸田 清 第6章 現代社会学と環境社会学を繋ぐもの…海野道郎 第7章 環境社会学と社会諸科学 A 環境経済学と環境社会学…寺西俊一 B 環境法学と環境社会学…樫澤秀木 第8章 環境社会学の調査と方法 A 環境社会学と計量的アプローチ…小松 洋 B 環境社会学のフィールドワーク…寺口瑞生
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