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1996年12月発売
四六判 ,
324ページ
定価 2,200円(本体 2,000円)
ISBN 4-641-05970-5
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刑事訴訟法の理解のためには,実際の刑事手続の流れに沿った学習が最適である。本書は,理論的水準を保ちながら,刑事手続の実際の流れと講学上の概念を有機的に関連づけ,初学者にわかりやすく,中級者には理解を深める内容となっている。好評の初版をより充実した。
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《主な目次》 序 章 刑事手続のアウトライン 第1章 捜 査 第2章 公訴の提起 第3章 公判審理 第4章 証 拠 第5章 裁 判 第6章 救済手段 第7章 特別な手続と付随的な手続 終 章 刑事手続の歴史と将来
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