HOME > 詳細 > 商法 I -- 総則・商行為 第2版
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1993年10月発売
四六判 ,
344ページ
定価 2,039円(本体 1,854円)
ISBN 4-641-05957-8
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“たとえば”と“なぜ”の商法シリーズ第1巻の改訂版。適切な例示を用い,総則・商行為法上の様々な制度や仕組みがなぜ設けられているかを平明に解説。重要ポイントに★を付し,図表を用いて視覚的なわかり易さを追求。
今後商法をどのようにして学んでゆけばよいだろうか。第1は,商法規制の存在・内容を正確に学ぶことである。第2は,なぜそうした商法規制が設けられているのか,その理由を学ぶことである。第3は,その理由を批判的に検討することである。(本文より)
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《主な目次》 序 商法を学ぶにあたって 第1編 総論 商法の意義/商法の形成と展開/商法の法源/商法の適用 第2編 企業主体としての商人 商人とその営業/企業の物的要素/企業の人的要素/企業の公示・商業登記/企業の移転・担保化 第3編 企業取引 総論/商事売買取引/運送取引/運送取扱取引/倉庫取引/金融取引/証券取引/保険取引/場屋取引
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