|
![]() |
宗教と法―聖と俗の比較法文化![]() 法哲学年報 > 法哲学年報 2002 日本法哲学会/編
2003年10月発売A5判並製 , 208ページ 定価 4,180円(本体 3,800円) ISBN 4-641-02790-0
法哲学・法社会学・法制史 > 法哲学
|
![]() |
発 題= 統一テーマ 「宗教と法―聖と俗の比較法文化」について=角田猛之 論説・コメント= 宗教と法―キリスト教のパースペクティブから=ホセ・ヨンパルト 「自然法―実定法」ダイコトミーの成立と「法の世俗化」=市原靖久 宗教と法―聖と俗の比較法文化=千葉正士 宗教と法―イスラームの視点から=小田淑子 宗教と法をめぐる法文化比較=角田猛之 現代日本の宗教と法=平野武 現代ドイツにおける宗教と法=初宿正典 リベラリズムと政教一致体制=石山文彦 「宗教と法」コメント=森村進 シンポジウムの概要=市原靖久・濱真一郎・角田猛之 分科会= ベンサム研究の新傾向について=戒能通弘 自己決定の合理性と人間の選好=瀬戸山晃一 自発的援助・支援行為を位置づける現代型リベラリズム法の試み=菅富美枝 責任概念の新しい様相=上本昌昭 二つの弱さと自己決定権=奥田純一郎 正義の多元性と国際私法正義=伊藤敬也 法的枠組みの公共的正統性をめぐって=大森秀臣 研究ノート= 権威と原意=丸祐一,違法責務論と法の規範性=横濱竜也 日本法哲学会学術大会・総会記事 |