1 憲法秩序と憲法改革 憲法典と憲法附属法 統治構造改革の憲法史的展望 2 国民と議会 政治活動の法的枠組み 憲法と政党法 3 国会と内閣 憲法問題としての「国会」制度 内閣制度の展開 内閣法立案過程の再検討 衆議院解散権の根拠と習律上の制約 4 司法・財政 裁判所法成立過程の再検討──憲法上の論点を中心として 財政条項と予算制度 |
2009年度 日本公共政策学会賞 作品賞 |
※『日本経済新聞』2016年8月14日付朝刊の読書欄「今を読み解く」に掲載されました。評者は芹川洋一・日本経済新聞論説主幹。 |