地域社会の法社会学 | 有斐閣
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地域社会の法社会学

【オンデマンド】 地域社会の法社会学

法社会学 > 法社会学 74号

日本法社会学会/編


2011年03月発売
A5判並製 , 252ページ
オンデマンド定価 5,610円(本体 5,100円)
オンデマンドISBN 978-4-641-91451-3
(原本ISBN 978-4-641-12546-9)



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*2015年2月オンデマンド対応。
◆全体シンポジウム「地域社会の法社会学の意義と方法」◆企画委員会シンポジウム「自治基本条例と自治体政策法務」
目次
◆全体シンポジウム「地域社会の法社会学の意義と方法」
「コミュニティ・ニーズ」充足のための「コミュニティの制度化」の日本的類型について=名和田是彦/法による地域社会の変動と自治体内分権=宗野隆俊/都市計画分野におけるコミュニティの制度化=秋田典子/ある地域共同体における紛争と共同性=森 謙二/居住における包摂と排除=長谷川貴陽史/法社会学にとって「地域社会」とは何か=樫村志郎/「地域社会」を再考する=樫澤秀木
◆企画委員会シンポジウム「自治基本条例と自治体政策法務」
「自治基本条例と自治体政策法務」の企画趣旨=北村喜宣/自治基本条例の最高規範性の確保に関する一考察=出石 稔/自治体審議会と条例の実効性確保=山口道昭/自治基本条例の「自治体の憲法」論=提中富和/自治基本条例の意義と課題=藤島光雄
〈司法改革の視点〉〈論 説〉〈世界の学界動向〉〈書 評〉
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