EUの将来像と市民社会 | 有斐閣
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EUの将来像と市民社会

EUの将来像と市民社会

日本EU学会年報

日本EU学会/編


2023年05月発売
A5判並製カバー付 , 258ページ
定価 3,850円(本体 3,500円)
ISBN 978-4-641-49999-7


国際政治
国際経済・世界経済・貿易

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目次
【共通論題:EUの将来像と市民社会】「市場経済,戦後体制と市民社会の未来──EU社会対話の事例」(中野聡)/「EUのデモクラシーと市民社会の将来──『欧州の将来に関する会議』の意義」(細井優子)/「Demoicracy and Active Citizenship in the European Union」(土谷岳史)
【公開シンポジウム:EUとジェンダー──多層的人権保障システムの一翼としてのEU】(司会:江島晶子)/「EU法におけるジェンダー平等の展開」(黒岩容子)/「EU法における性的マイノリティ保護の展開」(岡村優希)/「ヨーロッパ人権条約とLGBTQ」(谷口洋幸)/「ジェンダー平等と性的指向・LGBTIQの包摂──国際機関とEUの取組」(引馬知子)/「コメント──福祉政治の視点から」(千田航)
【分科会報告】「EU経済社会の持続可能性確保に向けたイニシアティブの実現への展望と日本への含意──農業・食料分野を事例として」(桑原田智之)/「EUによる手続的環境権の保障に関する諸問題──オーフス条約遵守委員会による審査を中心に」(兼頭ゆみ子)/「高等教育分野におけるEUと欧州高等教育圏(EHEA)の協働──学生モビリティ促進のためのベンチマークの事例から」(小畑理香)/「統合懐疑主義の限界──イタリア世論におけるEUと自由貿易支持の検証」(伊藤武)
【自由投稿論文】「EUのFTA農業分野交渉における欧州委員会の役割──CETAをめぐる政治過程を事例に」(川瀬朗)
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