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多極時代のEUと日本 -- 世界における日欧EPA/SPAの意義日本EU学会年報 41号 日本EU学会/編
2021年06月発売A5判並製 , 252ページ 定価 3,630円(本体 3,300円) ISBN 978-4-641-49969-0
国際政治
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【共通論題:多極時代のEUと日本──世界における日欧EPA/SPAの意義】 「日欧戦略的パートナーシップ協定(SPA)の法的意義」(中村民雄) 「日本 EU EPAの経済的評価と残された課題」(安藤研一) 「Subject or Object? : Europe in Sino-American Competition」(Luis SIMON) 【公開シンポジウム:多極時代におけるユーロ:20年目の挑戦】 「公開シンポジウム『多極時代におけるユーロ:20年目の挑戦』 序文」(伊藤さゆり・司会) 「ユーロの国際的役割の検討──ドルへの挑戦,人民元,ディエムとの競争」(高屋定美) 「ユーロの安定はどのように確保されるのか」(星野郁) 「中ロ接近とユーロ」(蓮見雄) 【分科会報告】 「An Ideational Institutionalist Analysis of the Japanese Trade Policy-Making Process vis-a-vis the EC: Focus on the EC-Level Voluntary Export Moderation in 1983」(西川太郎) 「EU社会政策発展過程における裁量型調整方式導入の意義」(原田豪)/「EUリテール決済市場統合の進展と課題」(松下俊平) 「欧州経済統合におけるトランスナショナル・ネットワーク──1950年代」(小島健) 「Empirical evidence on the determinants of economic growth in the European Union: what effects of integration?」(Agata WIERZBOWSKA) |