企業家研究いま,問われる企業家精神
企業家研究 第25号(2025) 企業家研究フォーラム/編
2025年02月中旬予定B5判並製 , 188ページ 予定価 3,300円(本体 3,000円) ISBN 978-4-641-49018-5
経営史
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【論 説】 戦前期アメリカ合衆国西岸における現地日系商社と横浜正金銀行:堂本誉之進と北米貿易株式会社を中心に=出雲勇一郎 【ケース資料】 電気機械企業における新規事業参入に関する考察: シャープの半導体・産業用電子機器を事例として=長弘修一 【2024年度年次大会共通論題 「物流問題と企業家活動」】 問題提起=廣田 誠 「近代大阪における保税制度の導入:倉庫不足への対応をめぐって」=佐藤秀昭 「高度成長期における日本横断運河計画と大野伴睦の企業者活動」=関谷次博 「近年の日本における物流問題」=大下 剛 【書 評】 野林晴彦著『日本における経営理念の歴史的変遷:経営理念からパーパスまで』=出口将人 ウィリアム・マグヌソン編,黒輪篤嗣訳『世界を変えた8つの企業』=横山恵子 谷本雅之著『在来的発展と大都市:20世紀日本における中小経営の展開』=田中幹大 川本真哉著『日本のM&A150年史:日本企業はどう成長してきたか』=結城武延 中瀬哲史著『日本の電力システムの歴史的分析:脱原発・脱炭素社会を見据えて』=小堀 聡 【FES便り】2024年度「講座・企業家学」実施報告・「企業家に聞く」ブリーフレポート 【学会記事】 2024年度企業家研究フォーラム賞選考について/新役員一覧 |