通常実施権の当然対抗日本工業所有権法学会年報 > 日本工業所有権法学会年報 第35号 日本工業所有権法学会/編
2012年06月発売A5判並製 , 232ページ 定価 3,630円(本体 3,300円) ISBN 978-4-641-29944-3
知的財産法
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【研究報告】 特許法学における制度論的研究の発展=山根崇邦 特許権侵害をめぐる訴訟と審判の交錯=小島喜一郎 【シンポジウム】 『通常実施権:当然対抗制度を中心に』 総 論=島並 良 当然対抗制度の導入と実務上の問題点=片山英二 当然対抗制度と民法=鎌田 薫 アメリカにおける当然対抗制度=愛知靖之 ドイツにおける当然対抗制度=横山久芳 【質疑応答】 【論 説】 特許権存続期間延長を認めた,最高裁平21年(行ヒ)325号判決(平成23年4月28日言渡)とそれ以前の高裁判決と制度制定の趣旨=松居祥二 平成23年改正特許法の下における特許関係訴訟のあり方=三村量一 【その他】 学会記事,学会規約,維持会員名簿 |