侵害訴訟と無効の抗弁日本工業所有権法学会年報 > 日本工業所有権法学会年報 第34号 日本工業所有権法学会/編
2011年06月発売A5判並製 , 316ページ 定価 4,950円(本体 4,500円) ISBN 978-4-641-29930-6
知的財産法
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【研究報告】 知的財産権の準共有(特許権を中心に)=金子敏哉/地域団体商標制度という制度選択の意義とその課題=今村哲也 【シンポジウム】『侵害訴訟における無効の抗弁をめぐる諸問題』 特許処分・特許権と特許無効の本質に関する基礎理論=大渕哲也/特許権者による対抗主張=鈴木將文/無効審判を請求することができない場合における無効の抗弁の主張の可否=茶園成樹/侵害訴訟判決確定後の審決の確定=髙部眞規子 【質疑応答】 【論 説】 審判手続と無効の抗弁=相澤英孝/発明における財産権としての発明権=君嶋祐子/特許法104条の3の制定に至る背景とその運用について=小池豊 【投稿論文】 特許権の無効を主張する手続について=柴田和雄 【その他】 学会記事,学会規約,維持会員名簿 |