フリーランスとの取引と企業対応 | 有斐閣
HOME > 刊行予定 > フリーランスとの取引と企業対応
同一ジャンルへ: 労働法,経済法
フリーランスとの取引と企業対応

フリーランスとの取引と企業対応

フリーランスを活かす実務対応とは。

池田 毅 (池田・染谷法律事務所 代表弁護士),倉重 公太朗 (KKM法律事務所 代表弁護士)/編著


2025年02月下旬予定
A5判並製カバー付 , 470ページ
予定価 5,500円(本体 5,000円)
ISBN 978-4-641-24385-9


労働法
経済法
経済法 > 企業法・独占禁止法

ご購入はこちらから オンラインショップ


※価格表記が「予定価」となっている場合、お支払額が変更になる場合があります。
※近刊の書籍ですので,ネット書店によっては,書籍詳細ページがまだ出来ていない場合があります。その場合は,他のネット書店でお探しいただくか,日を改めてご確認ください。


2024年11月より,いわゆる「フリーランス法」が施行された。企業はフリーランスにまつわる法律や論点を理解した上で対応が求められる。本書では,フリーランス法を中心とする様々な法律やフリーランスに関わる論点を整理し,実務対応を詳細に解説。
目次
第1部 フリーランスにまつわる法制の概要
第1 フリーランスの法的地位
 第1章 フリーランスとは
 第2章 フリーランスは事業者か
 第3章 フリーランスは労働者か
 第4章 フリーランスは消費者か
第2 フリーランスにまつわる主要な法律
 第1章 民法
 第2章 フリーランス法
 第3章 独占禁止法
 第4章 下請法
 第5章 下請振興法
 第6章 労働組合法
 第7章 中小企業等協同組合法・家内労働法
 第8章 商法
第2部 フリーランス法
 第1章 法律の概要
 第2章 立法の経緯と同法の位置づけ
 第3章 適用範囲
 第4章 義務
 第5章 禁止行為
 第6章 労働者類似の保護
 第7章 法律の執行
 第8章 他の法律との関係
 第9章 フリーランス法の私法上の効力
第3部 フリーランスとの取引における問題点
 第1章 フリーランスとの取引条項
 第2章 フリーランスによる共同行為・集団的交渉
 第3章 フリーランスに対する不当表示
 第4章 従業員とともに働くフリーランスの諸問題
 第5章 フリーランスとプラットフォームの関係
 第6章 フリーランスとの取引の開始と終了
 第7章 フリーランスとインボイス制度
 第8章 フリーランスの個人情報の取扱い
 第9章 フリーランスとの紛争解決
Copyright©YUHIKAKU PUBLISHING CO.,LTD. All Rights Reserved. 2016