社会状況変化を背景とした人身損害における逸失利益算定 | 有斐閣
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社会状況変化を背景とした人身損害における逸失利益算定

社会状況変化を背景とした人身損害における逸失利益算定

交通法研究 第52号

日本交通法学会/編


2025年02月下旬予定
A5判並製 , 200ページ
予定価 2,640円(本体 2,400円)
ISBN 978-4-641-23349-2


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目次
【シンポジウム】
「人身損害における逸失利益算定をめぐる現状と課題」
 報告1 逸失利益算定の現在と課題──実務からの問題提起…大島眞一
 報告2 年少者・若年者の逸失利益算定──平均賃金額を用いること(抽象的損害計算)の意義…若林三奈
 報告3 各論(1) 障害を持つ年少者の逸失利益…吉村良一
 報告4 各論(2) 社会情勢の変化等を踏まえた主婦休損についての考察…溝口 優
 討論
【個別報告】
 報告1 技術革新によるモビリティの多様化と民事責任法の対応──ドイツ法に示唆を受けて…前田太朗
【質疑応答1】
 報告2 国連における交通安全への取り組み…佐藤 昌之
【質疑応答2】
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