研究会 民事訴訟のIT化の理論と実務 | 有斐閣
HOME > 詳細 > 研究会 民事訴訟のIT化の理論と実務
研究会 民事訴訟のIT化の理論と実務

研究会 民事訴訟のIT化の理論と実務

民事訴訟のIT化を正しく理解する

笠井 正俊 (京都大学教授)/編
垣内 秀介 (東京大学教授),日下部 真治 (弁護士(アンダーソン・毛利・友常法律事務所パートナー)),杉山 悦子 (一橋大学教授),橋爪 信 (最高裁判所事務総局民事局総括参事官),脇村 真治 (農林水産省大臣官房法務支援室長(前法務省民事局参事官))/著


2024年09月発売
A5判並製カバー付 , 432ページ
定価 4,950円(本体 4,500円)
ISBN 978-4-641-23337-9
Seminar on Theory and Practice of the Introduction of IT into Civil Procedure

民事訴訟法
民事訴訟法 > 民事訴訟法一般
裁判制度・裁判法一般 > 司法・司法制度一般

○在庫あり

ご購入はこちらから オンラインショップ

※「在庫あり」の商品でも,各ネット書店で在庫がない場合がございます。その場合は,最寄りの書店に直接ご注文ください。


民事訴訟手続のIT化等を内容とする民訴法改正を対象に,各改正事項の趣旨や改正に至る検討状況等を解説するとともに,改正規定の解釈や想定される運用について,研究者,立案担当者,裁判官,弁護士が座談会形式で議論し,検討材料を示す。

※電子書籍配信中!*電子書籍版を見る*
目次
Ⅰ はじめに
Ⅱ 参加者紹介
Ⅲ 今回の民事訴訟法改正に至る経緯
Ⅳ インターネットを用いてする申立て等・訴訟記録等の電子化
Ⅴ 当事者に対する住所,氏名等の秘匿
Ⅵ 双方当事者不出頭でウェブ会議又は電話会議により実施できる弁論準備手続と和解期日
Ⅶ 民事訴訟費用等に関する法律の見直し
Ⅷ 送達
Ⅸ 訴訟記録の閲覧
Ⅹ 口頭弁論等
ⅩⅠ 争点及び証拠の整理手続
ⅩⅡ 電磁的記録についての書証に準ずる証拠調べ
ⅩⅢ 証人尋問等
ⅩⅣ その他の証拠調べ手続
ⅩⅤ 訴訟の終了
ⅩⅥ 法定審理期間訴訟手続
ⅩⅦ おわりに
Copyright©YUHIKAKU PUBLISHING CO.,LTD. All Rights Reserved. 2016