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はじめての行政法

はじめての行政法 第4版

行政法、はじめの一歩

石川 敏行 (運輸安全委員会委員(前中央大学)教授),藤原 静雄 (中央大学教授),大貫 裕之 (中央大学教授),大久保 規子 (大阪大学教授),下井 康史 (千葉大学教授)/著


2018年04月発売
四六判並製カバー付 , 298ページ
定価 1,980円(本体 1,800円)
ISBN 978-4-641-22115-4


行政法
やさしい入門書

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「まさに『はじめて』にぴったりの本」「説明が整理されていて楽に,楽しく通読できる」と好評を博している初学者向けの行政法テキスト,3年ぶりの改訂版。2014年改正行審法の施行に対応。巻末の「全体の見取り図」と「行政法(学)関係年表」も充実。
目次
序 章 はじめに
第1章 行政は誰が行うか──行政主体・行政機関
第2章 行政法の基本的な考え方──行政作用の一般理論
第3章 行政はどのように行われるか──行政の行為形式
 Intermezzo1 手続と不服審査と訴訟
第4章 行政活動を実現する手段──行政の実効性確保
第5章 国民の権利利益の救済方法(1)──行政作用を是正する行政争訟制度
 Intermezzo2 1次試験,2次試験
第6章 国民の権利利益の救済方法(2)──金銭によって償う国家補償制度
終 章 おわりに
 巻末 「全体の見取り図」「行政法(学)関係年表」
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