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大内 伸哉 (神戸大学教授)/著
2007年02月発売
A5判上製カバー付 ,
246ページ
定価 5,280円(本体 4,800円)
ISBN 978-4-641-19983-5
在庫なし
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労働契約の締結や労働条件の決定に今後重要な役割を果たすといわれている労働者代表法制について多角的に考察した意欲的研究書。まずは労働組合との違いを検討,次に従業員代表モデルを諸外国の例を参考に紹介,その上で今後の活性化のための方策を検討する。
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第1章 前提的考察 第2章 労働者代表法制における労働組合 第3章 労働者代表法制のあり方──従業員代表法制との関係 第4章 現行法下における労働組合による労働者代表 第5章 労働条件決定プロセスにおける労働者代表の関与 第6章 管理職組合による組合結成の可能性 第7章 まとめ
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