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家族心理学 -- 家族システムの発達と臨床的援助 第2版
「家族」の知を深める定番書,待望の改訂!
中釜 洋子 (元東京大学教授),野末 武義 (明治学院大学教授),布柴 靖枝 (文教大学教授),無藤 清子 (東京女子大学名誉教授)/編
2019年12月発売
A5判並製カバー付 ,
326ページ
定価 2,750円(本体 2,500円)
ISBN 978-4-641-18446-6
Family Psychology,2nd ed.
○在庫あり
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家族心理学の定番テキストを全面改訂。新規の第12章では家族支援の観点から発達障害を解説。家族問題を多角的に分析し「家族」についての心理学的な知をさらに深められる内容に。公認心理師「社会・集団・家族心理学」の学習にも最適。Webサポートも充実。
※電子書籍配信中!
*電子書籍版を見る*
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第1部 家族とは何か 第1章 家族システム理論 第2章 家族を理解するための鍵概念 第2部 家族の発達 第3章 独身の若い成人期 第4章 結婚による家族の成立期 第5章 乳幼児を育てる段階 第6章 小学生の子どもとその家族 第7章 若者世代とその家族 第8章 老年期の家族 第3部 家族と臨床的諸問題 第9章 家族への臨床的アプローチ 第10章 夫婦関係の危機と援助 第11章 子育てをめぐる問題と援助 第12章 発達障害と家族支援 第13章 家族が経験するストレスと援助 第14章 家族の中のコミュニケーション 第15章 女性と家族 第16章 男性と家族
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