大学での学びをアクティブにする アカデミック・スキル入門新版 | 有斐閣
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大学での学びをアクティブにする アカデミック・スキル入門

大学での学びをアクティブにする アカデミック・スキル入門 新版

大学4年間の基礎をつくる,初年次教育用ワークブック

伊藤 奈賀子 (鹿児島大学准教授),中島 祥子 (鹿児島大学准教授)/編


2019年03月発売
A5判並製カバー付 , 292ページ
定価 2,530円(本体 2,300円)
ISBN 978-4-641-18445-9


学習・研究法
やさしい入門書

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「学ぶ・書く・表現する技術(アカデミック・スキル)」を身につけ,大学での学びをより充実したものにするための第一歩。読むだけではなく,作業やグループでの協働を通じて課題を発見し,主体的に授業に取り組めるアクティブ・ラーニング型のテキストです。

◆法学教室の「Book Information」コーナーにおいて,編集担当者が本書を紹介!!  →記事を読む
目次
【第1部:大学での学び方】
 大学で学ぶ意義と授業の受け方を理解する
 話し合いを効果的にする
 テーマの考え方・決め方を学び,仮テーマを決める
 テーマの社会的意義を説明する
 論証とは何かを理解する
 論証の構造を知る
 図書館の活用法を知る/文章の読み方を理解する
 文章の要点を整理し,要約する
 調査・分析,内容をまとめる
 調査結果を解説する
 引用や注を効果的に用いる
 学術的文章の倫理について考える
 授業全体を振り返り,今後の学習方針を立てる
【第2部:グループ・プレゼンテーション】
 プレゼンテーションの構成を理解し,適切な資料をつくる
 プレゼンテーションにふさわしい振る舞いをする
 プレゼンテーションにふさわしい話し方をする
 質疑応答を効果的に行う
 プレゼンテーションを振り返り,改善を図る
【第3部:論証型レポート】
 論証型レポートの基本構成を理解し,アウトラインを作成する
 レポートにふさわしい表現で書く
 パラグラフ・ライティングで書く
 アウトラインを見直し,序論を作成する
 事実と意見を区別して書く
 レポートを推敲する

書評等

※『凡人社通信』(2019年4月15日号)で紹介されました。 →記事をみる

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