刑事訴訟法第3版 | 有斐閣
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刑事訴訟法

刑事訴訟法 第3版

宇藤 崇 (神戸大学教授),松田 岳士 (大阪大学教授),堀江 慎司 (京都大学教授)/著


2024年12月発売
A5判並製カバー付 , 622ページ
定価 3,960円(本体 3,600円)
ISBN 978-4-641-17959-2


刑事訴訟法
基本書・体系書

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刑事訴訟法の基本事項・重要事項を丁寧に解説する,好評のスタンダード・テキスト。関連項目の相互参照,豊富な小見出し,重要判例や充実したコラムなど,読みやすさにも配慮している。被害者等の個人特定事項の秘匿措置,被告人等の逃亡防止措置などに対応した第3版。
目次
序 章 第1節 刑事手続・刑事訴訟法の役割/第2節 刑事手続に関する諸理念と現行刑事手続の構造/第3節 手続関係者 
第1章 捜 査 第1節 捜査法の基本枠組み/第2節 捜査の端緒/第3節 逮捕・勾留/第4節 取調べ等/第5節 捜索・押収・検証等/第6節 その他の捜査方法/第7節 被疑者の防御/第8節 捜査の終結 
第2章 公訴権の行使と訴訟条件 第1節 公訴に関する基本原則/第2節 公訴提起の手続・効果/第3節 訴因・罰条の変更/第4節 訴訟条件 
第3章 公判手続 第1節 公判手続の原則と構造/第2節 公判準備/第3節 公判における審判手続 
第4章 証拠法 第1節 証拠法序説/第2節 証拠の関連性/第3節 伝聞証拠の証拠能力/第4節 違法収集証拠の証拠能力/第5節 自白の証拠能力と証明力/第6節 証拠の評価・心証の形成 
第5章 裁 判 第1節 裁判の意義・成立・構成/第2節 裁判の効力と執行 
第6章 簡易化された審判手続 第1節 簡易公判手続・即決裁判手続/第2節 略式手続 
第7章 上 訴 第1節 上訴制度の概要/第2節 控訴/第3節 上告/第4節 抗告・準抗告 
第8章 非常救済手続 第1節 再審/第2節 非常上告
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