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今井 猛嘉 (法政大学教授),小林 憲太郎 (立教大学助教授),島田 聡一郎 (上智大学助教授),橋爪 隆 (神戸大学教授)/著
2007年04月発売
A5判並製カバー付 ,
454ページ
定価 3,080円(本体 2,800円)
ISBN 978-4-641-17900-4
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法科大学院において既修者として要求される水準への到達を企図したテキスト。刑法各論の基本的な概念・知識を習得できるようにするとともに,判例の枠組み・方向性を提示し,具体的事例へ応用可能な理解を得られるような分析と解説を試みた。
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序 章 刑法各論の意義 第1章 生命に対する罪 第2章 身体に対する罪 第3章 自由に対する罪 第4章 秘密・名誉に対する罪 第5章 信用・業務に対する罪 第6章 窃盗罪・強盗罪 第7章 詐欺罪・恐喝罪 第8章 横領罪・背任罪 第9章 盗品関与罪・毀棄罪 第10章 公共危険罪 第11章 取引の安全に対する罪 第12章 風俗に対する罪 第13章 国家の存立に対する罪 第14章 国家の作用に対する罪
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