序 章 なぜコミュニティ・オーガナイジングの研究が求められているのか 第Ⅰ部 コミュニティ・オーガナイジングの理論 第1章 コミュニティ・オーガナイジング研究の現在地 第2章 リベラル・デモクラシーの隘路とコミュニティ・オーガナイジング:「参加する市民」再考 第3章 取引関係によるコミュニティ・オーガナイジングの考察:制度経済学とIRの枠組みにおける位置づけ 第4章 英国のコミュニティ開発論から考えるコミュニティ・オーガナイジングの位置づけ:シティズンズUKを中心に 第5章 地域福祉実践の展望とコミュニティ・オーガナイジング 第6章 コミュニティ・オーガナイジングと評価 第Ⅱ部 コミュニティ・オーガナイジングの実践 第7章 コミュニティ・オーガナイザーとは誰か:コミュニティ・オーガナイザー養成の専門性と専門職性 第8章 身近なコミュニティ・オーガナイジング:生きづらさの時代のCO 第9章 草の根People's Organizationを組織化する 第10章 Story of Selfを話す・聞く場の力:「『無理しない』地域づくりの学校」という実践 終 章 コミュニティ・オーガナイジングの変化と不変 |
※『フィランソロピー』275号(2023年10月号)の「Philanthropy Book Reviews」に掲載されました。 |