文系のためのPythonデータ分析 | 有斐閣
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文系のためのPythonデータ分析 -- 最短で基本をマスター

これなら挫折しない! プログラミング初心者も安心の入門書

友原 章典 (青山学院大学教授)/著


2024年10月発売
四六判並製カバー付 , 242ページ
定価 2,310円(本体 2,100円)
ISBN 978-4-641-16636-3
Introduction to Data Analysis with Python

統計・計量経済学・経済数学 > 経済統計
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やさしい入門書

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プログラミング言語Pythonによるデータ分析のコンパクトな入門書。Jupyter Notebookでコードを実行しながら日常的な事例を分析していく。Pythonの文法や統計学の理論には深入りせず,各分析の目的と意味を丁寧に解説。

※特設ページ『今そろえておくべき データ分析関連書籍!』で本書を紹介しています。

◆法学教室の「Book Information」コーナーにおいて,編集担当者が本書を紹介!!  →記事を読む
目次
第1章 学ぶための準備をしよう──本書の特徴とPythonのインストール
第2章 データの基礎的な扱いに慣れよう──数値データと文字データ
第3章 特徴を踏まえて適切な計画を立てよう──平均とヒストグラム
第4章 データの散らばり方を調べてみよう──相関係数
第5章 データ同士の関係性を調べてみよう──回帰分析
第6章 データを特徴に応じて分類しよう──機械学習によるクラスタリング
第7章 データの規則性を探って将来を予測しよう①──決定木(ディシジョン・ツリー)
第8章 データの規則性を探って将来を予測しよう②──ランダム・フォレスト(分類編)
第9章 データの規則性を探って将来を予測しよう③──ランダム・フォレスト(回帰編)
第10章 施策の効果を調べよう──傾向スコア・マッチング
第11章 地点間の最短経路を調べよう──ダイクストラ法
第12章 変化をシミュレーションしてみよう──SIRモデル
第13章 限られた条件下での最適解を求めよう──線形計画法
第14章 文章の特徴を明らかにしよう──形態素解析

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