HOME > 詳細 > 日本経済論・入門 -- 戦後復興から「新しい資本主義」まで 第3版
|
日本経済論・入門 -- 戦後復興から「新しい資本主義」まで 第3版
30年にも及ぶ経済停滞の原因と脱出の糸口を示す
八代 尚宏 (昭和女子大学副学長,特命教授)/著
2022年12月発売
四六判並製カバー付 ,
296ページ
定価 2,530円(本体 2,300円)
ISBN 978-4-641-16610-3
Japanese Economy after the World War Ⅱ(3rd ed.)
○在庫あり
※「在庫あり」の商品でも,各ネット書店で在庫がない場合がございます。その場合は,最寄りの書店に直接ご注文ください。
|
戦後の経済発展の歴史を辿り,過去の経済問題との共通点と相違点を明らかにし,長期停滞から脱出するために何が必要かを考える。コロナ危機への対応,少子・高齢化とそれに伴う諸問題,岸田政権の「新しい資本主義」,今後の構造改革等の内容を加えた最新版。
※電子書籍配信中!
*電子書籍版を見る*
|
第1部 戦後日本経済の発展 第1章 占領・復興期:1945~59年 第2章 高度経済成長の時代とその屈折:1960~70年代 第3章 日本経済の国際化と経済摩擦:1980年代 第4章 バブルの崩壊と長期経済停滞の始まり:1990年代 第5章 小泉構造改革とその後退:2000~09年 第6章 民主党政権と東日本大震災:2009~12年 第7章 アベノミクスの成長戦略:2012~20年 第2部 長期経済停滞と構造問題 第8章 経済成長の減速と日本的経済システム 第9章 人口の少子・高齢化とシルバー民主主義 第10章 日本の働き方改革 第11章 社会保障と税の一体改革 第12章 TPPの意義と農業改革 第13章 地域の均衡ある発展と東京一極集中問題 第14章 コロナ危機の経済問題 第15章 岸田政権と「新しい資本主義」
|