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スタートアップの経済学 -- 新しい企業の誕生と成長プロセスを学ぶ
アカデミズムに裏打ちされた確かなヒントを獲得する
加藤 雅俊 (関西学院大学教授)/著
2022年08月発売
A5判並製カバー付 ,
320ページ
定価 2,860円(本体 2,600円)
ISBN 978-4-641-16601-1
○在庫あり
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誰がアントレプレナーとなるのか? 創業時に直面する課題は何か? どのような企業が生き残るのか? 政府に求められる支援は何か? 「理論を通した考察」と「実証分析に基づいたエビデンス」をもとに直感的にわかりやすく解説する新しいスタンダード・テキスト。
※電子書籍配信中!
*電子書籍版を見る*◆書斎の窓の対談コーナーにて,本書が紹介されています。
→記事を読む※「はしがき(抜粋)」「詳細目次」「各章のテーマと問い」を,有斐閣書籍編集第2部noteで公開しています!
→『スタートアップの経済学』はしがき・目次・各章のテーマを読む
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第1章 スタートアップ:新しい企業について学ぶ意義は何か 第2章 スタートアップの経済効果:「企業の誕生」はいかなる恩恵をもたらすのか 第3章 スタートアップの個人要因:誰が「アントレプレナー」になるのか 第4章 スタートアップの環境要因:アントレプレナーを輩出する背景は何か 第5章 創業時に直面する課題:必要な資金を誰からどのように調達するのか 第6章 組織と戦略のデザイン:誰とチームを組み,いかなる策をとるのか 第7章 イノベーション戦略:なぜ「果実」を得るのが容易でないのか 第8章 企業の生存:退出は常にバッド・ニュースなのか 第9章 企業の成長:高成長のための特効薬はあるのか 第10章 スタートアップの公的支援:創業に対する「介入」はなぜ必要なのか 付録 「スタートアップの経済学」のための学習ガイド
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※『週刊ダイヤモンド』(2022年12月24日・31日新年合併特大号)の「経済学者・経営学者・エコノミスト138人が選んだ 2022年『ベスト経済書』ランキング」第3位にランクインしました。 ※『経済セミナー』(2022年12月・2023年1月号)に書評が掲載されました。評者は,元橋一之・東京大学先端科学技術研究センター教授。 ※『週刊エコノミスト』(2022年10月18日号)に書評が掲載されました。評者は,後藤康雄・成城大学教授。 →記事を読む(週刊エコノミスト Online) ※『週刊東洋経済』(2022年10月15日号)の「話題の本」に著者のインタビュー(「スタートアップ政策には客観的視点と根拠が必要 関西学院大学経済学部教授・加藤雅俊氏に聞く」)が掲載されました。 →記事を読む(東洋経済ONLINE/会員限定記事)
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