第1編 財政学のパースペクティブ 1 財政学への旅立ち 2 財政と三つのサブシステム 第2編 財政学のあゆみ 3 財政学の生成 4 財政学の展開 5 現代財政学の諸潮流 第3編 予 算 6 財政のコントロール・システムとしての予算 7 予算のプリンシプル 8 予算制度の構造と機能 9 予算過程の論理と実態 10 予算の改革 第4編 租 税 11 租税原則 12 租税の分類と体系 13 人税の仕組みと実態 14 生産物市場税の仕組みと実態 15 要素市場税の仕組みと実態 16 オプションとしての公債と公債原則 第5編 財政のアウトプットとサブシステム 17 貨幣支出としてのアウトプット 18 公共サービスの供給としてのアウトプット 19 三つのサブシステムと公共支出 第6編 政府間財政関係 20 地方財政と中央財政 21 地方財政の理論と実際 22 政府としての社会保障基金 23 公企業と財政投融資 終 章 財政の過去から未来へ |