第1章 現代経済の仕組み──社会を形づくる経済への接近(池島祥文) 第2章 世界経済発展の軌跡──循環するグローバリズム(松永友有) 第3章 現代日本経済の形成──戦後日本経済史の視点から(邉 英治) 第4章 企業と市場──企業の経済における役割とは何か(居城 琢) 第5章 国際貿易と外国投資──グローバル化の進展のなかで(山崎圭一) 第6章 現代経済と金融──金融システムの安定に向けて(西川 輝) 第7章 労働市場と労働政策──働きがいのある人間らしい仕事へ(村上英吾) 第8章 少子高齢化と社会政策──福祉をめぐる政策の特徴と課題(相馬直子) 第9章 社会と財政──私たちの暮らしを支える政府の役割(伊集守直) 第10章 途上国の経済と社会──貧困の諸要因と経済的自立の可能性(山崎圭一) 第11章 環境と経済──維持可能な社会に向けて(氏川恵次) 終 章 経済から経済学へ(川村哲也) |
※『経済』2019年10月号の「BOOK REVIEW」に掲載されました。 |
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