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社会イノベーションと地域の持続性 -- 場の形成と社会的受容性の醸成
成功した3都市から学ぶ持続可能な地域社会のつくりかた
松岡 俊二 (早稲田大学教授)/編
2018年12月発売
A5判上製カバー付 ,
308ページ
定価 4,180円(本体 3,800円)
ISBN 978-4-641-16534-2
Social Innovation and Sustainable Community: Creation of Ba (Place) and Brewing of Social Acceptance
○在庫あり
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「地方消滅」と「地方創生」の狭間で揺れる地域社会。地域の持続性を高めるためには何が重要になってくるのか,市民・企業・自治体が連携して社会イノベーションの創出に成功した,3つの地方都市の経験を手がかりに,社会イノベーションのモデル化を試みる。
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序 章 持続可能な地域社会のつくりかた 第1部 ケース研究:地方都市の持続性と社会イノベーション 第1章 低炭素社会への模索・飯田モデル 第2章 産業社会と社会イノベーションの創造 第3章 市民社会と社会イノベーションの創造 第4章 社会的受容性の醸成と社会イノベーション 第5章 資源循環型社会への模索・掛川モデル 第6章 資源循環型社会形成と社会イノベーション 第7章 自然共生社会への模索・豊岡モデル 第8章 自然共生社会と社会イノベーション 第2部 「場の形成と社会的受容性の醸成」による社会イノベーションの創造 第9章 社会イノベーションの起こしかた 第10章 社会イノベーションと技術イノベーション 第11章 社会イノベーションと制度的受容性 第12章 社会イノベーションと市場的受容性 第13章 社会イノベーションと地域的受容性 第14章 場(協働ガバナンス)と持続可能な地域社会
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※『国際開発ジャーナル』2019年4月号に書評が掲載されました。 ※『ガバナンス』2019年2月号の「Reader's Library」に掲載されました。 ※『地方自治職員研修』2019年2月号の「BOOKS」に掲載されました。
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