第1部 課題:経済と政治プロセス 第1章 公共経済学の課題(須賀晃一) 第2章 公共選択(長峯純一) 第2部 市場と経済厚生 第3章 市場均衡と厚生(須賀晃一) 第4章 社会的厚生と社会的評価(蓼沼宏一) 第5章 租 税(高松慶裕・井上智弘) 第3部 市場の失敗 第6章 公共財(須賀晃一) 第7章 外部性と環境問題(細田衛士) 第8章 非対称情報と保険(岡村誠) 第4部 現実問題への応用 第9章 年 金(小西秀樹) 第10章 医療と介護(加藤竜太) 第11章 地方財政と地方分権(西村幸浩) 第12章 教 育(宮城島要) 補論 補論1 消費者行動(須賀晃一) 補論2 生産者行動(須賀晃一) |
※『経済セミナー』2014年10・11月号の新刊書紹介に掲載されました。 |