労働経済学入門新版 | 有斐閣
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労働経済学入門

労働経済学入門 新版

働くことの意義を考える

太田 聰一 (慶應義塾大学教授),橘木 俊詔 (同志社大学教授)/著


2012年02月発売
四六判並製カバー付 , 240ページ
定価 1,870円(本体 1,700円)
ISBN 978-4-641-16393-5
Introduction to Labour Economics

労働経済学
やさしい入門書

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就職氷河期の再来,非正規雇用の増大など,働く人にとって不安の多い今,働くことの意味を考える上で必須の知識を提供する。近年の労働市場の変化を踏まえ内容を一新。若年失業,フリーター,ワークライフバランス,継続雇用制度など,カレントトピックスも解説。
目次
第1部 労働経済学への招待
 第1章  人が働くということ─労働経済学への招待─
 第2章 賃金と雇用の決まり方
 第3章 データでみる日本の労働市場
第2部 労働経済学の基本問題
 第4章 なぜ人によって賃金は違うのか
 第5章 「学び」と「訓練」
 第6章 人が会社をやめるとき
第3部  誰もが安心して働ける社会をめざして
 第7章 高失業の経済学
 第8章 女性を働きやすくする
 第9章 若者を働きやすくする
 第10章 高齢者を働きやすくする
 第11章 労働経済学の意義
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