日本企業研究のフロンティア 5号イノベーションの実践的理論構築に向けて
一橋大学日本企業研究センター研究年報 > 一橋大学日本企業研究センター研究年報 2009 一橋大学日本企業研究センター/編
2009年04月発売A5判上製カバー付 , 260ページ 定価 3,520円(本体 3,200円) ISBN 978-4-641-16329-4
経営学
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第1章 時系列と絶対年代に注目する経営研究──グローバルCOEプログラム「日本企業のイノベーション」と応用経営史=橘川武郎 第2章 「市場か組織か」か「市場と組織」か──経済制度の代替性と補完性について=山下裕子 第3章 化学企業の参入・撤退分析──情報電子材料と医薬品への事業構造転換=島本実 第4章 BU長とミドル・ロワーとの認識ギャップ──第2回組織の〈重さ〉調査から=加藤俊彦・沼上幹・軽部大 第5章 EVA®導入が企業価値に与える影響=加賀谷哲之 第6章 アナリスト・カバレッジと利益調整=野間幹晴 第7章 財務比率分析におけるレバレッジ効果=米谷健司 第8章 日本における利益率水準低下への石油輸入価格の影響──経営と環境の相互作用の視点から=岸本太一 第9章 規格普及メカニズム──地方公共団体によるISO14001取得の意図に注目して=三木朋乃 第10章 経営者の社会的関係を利用した中小企業の成長と改革──企業外部の資源を含めたダイナミック・シナジー=大原亨 |