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HOME > 詳細 > 日本企業研究のフロンティア 3号
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日本企業研究のフロンティア 3号 企業経営研究の最新・最高の成果を世に問う
一橋大学日本企業研究センター研究年報 > 一橋大学日本企業研究センター研究年報 2007 一橋大学日本企業研究／編
2007年03月発売Ａ５判上製カバー付 ， 226ページ 定価 3,520円（本体 3,200円） ISBN 978-4-641-16293-8
経営学
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一橋大学の21世紀COEプログラム「知識・企業・イノベーションのダイナミクス」の中核をなす，日本企業研究センターの研究年報第３号。文化生産に携わる企業や，政府などの非営利組織にまでその射程を広げる，経営学研究の最新成果を発信する。
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第１部 企業経営と社会・文化 第１章 Portfolio and Cultural Responsibility: Product Mix as a Survival Strategy of Scholarly Publishers＝佐藤郁哉・芳賀学・山田真茂留・富山英彦 第２章 企業が期待する社会貢献活動のコミュニケーション効果──事業領域との適合性と利他性による信頼の向上＝薗部靖史 第２部 経営行動と成果 第３章 ビジネスシステムによる見えざる資産の蓄積と活用＝品田喜久・伊丹敬之 第４章 部下の成果を引き上げるピグマリオン効果──自己充足的予言の行動契約理論的分析＝大洞公平 第３部 経営管理と会計システムの進化 第５章 自律的組織における管理会計とその進化＝藤野雅史 第６章 サービス原価企画の理論的考察──サービス・マネジメント論を中心として＝岡田幸彦 第７章 公会計における経営管理の可能性＝吉田智也 第４部 市場経済化と経営行動 第８章 中国におけるブランド構築＝古川一郎・上原渉 第９章 ディタッチメント・プロセスとしての商品化──中小企業売買におけるヒトと「もの」の関係＝古瀬公博 第10章 開港期横浜の中国人商人──欧米商館の買弁を中心に＝山藤竜太郎 |
