第1章 不正競争防止法の概要 第1節 不正競争防止法とは/第2節 不正競争防止法と知的財産法・独占禁止法等との関係/第3節 不正競争に関する国際条約 第2章 不正競争行為 第1節 総論/第2節 周知な商品等表示主体の混同行為/第3節 著名な商品等表示の冒用行為/第4節 商品形態の模倣行為/第5節 営業秘密に係る不正行為/第6節 技術的制限手段無効化装置等の提供行為/第7節 ドメイン名に係る不正行為/第8節 品質等誤認行為/第9節 信用毀損行為/第10節 代理人等の商標無断使用行為 第3章 民事上の措置 第1節 総論/第2節 差止請求/第3節 損害賠償請求/第4節 信頼回復請求/第5節 その他/第6節 不当利得返還請求/第7節 関税法による水際措置 第4章 刑事上の措置 第1節 総論/第2節 不正競争行為に対する刑事罰/第3節 外国の国旗等の商業上の使用/第4節 国際機関の標章の商業上の利用/第5節 外国公務員に対する不正な利益の供与等/第6節 営業秘密侵害罪に係る刑事訴訟手続の特例 第5章 独占禁止法 第1節 独占禁止法の概要/第2節 私的独占/第3節 不当な取引制限/第4節 不公正な取引方法 |
※『法学セミナー』2016年1月号「新刊ガイド」に掲載されました。 |