第1部 独占禁止法の基礎(序論) 第1章 目的と概要 第2章 基礎概念 第2部 私的独占・不当な取引制限の禁止,事業者団体の違反行為 第3章 競争の実質的制限,反公益性 第4章 排除・支配による私的独占 第5章 不当な取引制限 第6章 事業者団体の違反行為 第3部 不公正な取引方法の禁止 第7章 規制の意義とコンセプト 第8章 不当な差別行為 第9章 不当廉売等 第10章 不当な顧客誘引・取引強制 第11章 不当な拘束条件付取引 第12章 取引上の地位の不当利用 第13章 不当な取引妨害等 第4部 企業結合規制 第14章 競争制限的企業結合の規制(市場集中規制) 第15章 事業支配力過度集中の規制(一般集中規制) 第5部 手続・サンクション 第16章 公正取引委員会・排除措置命令・課徴金納付命令 第17章 刑事罰 第18章 民事上のサンクション 第6部 経済社会と独占禁止法(応用領域) 第19章 消費者(景表法) 第20章 中小企業 第21章 入札談合(官製談合防止法) 第22章 規制産業 第23章 知的財産権 第24章 国際関係 |
※『公正取引』2017年9月号に書評が掲載されました。評者は,稗貫俊文・北海学園大学教授。 |