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HOME > 詳細 > 市場・知的財産・競争法
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市場・知的財産・競争法 ２１世紀COE知的財産研究叢書 > ２１世紀COE知的財産研究叢書 2 稗貫 俊文 (北海道大学教授)／著
2007年02月発売Ａ５判上製カバー付 ， 220ページ 定価 5,500円（本体 5,000円） ISBN 978-4-641-14375-3
知的財産法
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知的財産権の保護が叫ばれる中，一方ではその弊害も指摘される時代となった。ハイテク産業・医薬品産業など，独特の問題を抱え，独占禁止法の積極的な運用が求められる場面を具体的に分析・考察する。21世紀における競争政策のあり方を提示する力作。
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序 章 知的財産権と独占禁止法21条 第１部 PCソフトウェアと競争政策 第１章 標準化，抱き合わせ，接続情報の提供拒絶，NAP条項 第２章 ソフトウェア商品の抱き合わせに対する当然違法の法理の適用の妥当性 第３章 欧州におけるコンピュータ・プログラム保護と競争政策 第２部 医薬品産業と競争政策 第４章 リサーチツール特許のライセンス問題 第５章 リード化合物と公正競争・企業結合規制 第３部 日本の知的財産権の近年の動向 第６章 音楽レコードの国内還流防止措置と公正取引委員会 第７章 ビジネスモデル特許と遺伝子関連特許と競争政策 第４部 知的財産権と東アジア 第８章 東アジアの知的財産権について 第９章 日本の知的財産権強化と競争政策：報告要旨 第10章 東アジアにおける知的財産権の保護 |
