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労働基準法 第4版

有斐閣法学叢書 > 有斐閣法学叢書 8

下井 隆史 (大阪学院大学教授)/著


2007年11月発売
A5判上製カバー付 , 552ページ
定価 4,840円(本体 4,400円)
ISBN 978-4-641-14370-8


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基本書・体系書

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労働基準法をメインとした個別的労働関係法について,立法の動向や判例・学説を分析・検討し,理論化した定評ある体系書。最新の法動向や判例を織り込み大幅な加筆・補正を行い6年ぶりに全面改訂。今秋国会で成立予定の労働契約法にも言及。学生,実務家必携の1冊。
目次
第1章 総 論
 労働基準法の意義・目的
 労働基準法の適用対象
 労働憲章
第2章 労働契約
 労働契約の意義・期間等
 採用内定・試用期間
 配転・出向・派遣その他
 解雇・退職等
 労働者・使用者の権利・義務
第3章 賃 金
 賃金の法的保護
 休業と賃金
 退職金・賞与
 賃金カット
第4章 労働時間
 現行労働時間法制
 労働時間・休憩・休日
 変形労働時間制等
 時間外・休日労働
 年次有給休暇
第5章 就業規則・懲戒
 就業規則の意義と法的性質
 就業規則の作成・内容・効力
 懲戒処分
第6章 女性・年少者の保護等
 序
 年少者の保護
 女性の母性保護等
 育児・介護休業
第7章 労働災害
 安全衛生法制
 労災補償制度
 労働災害と損害賠償
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